こんにちは。ぴぴです。
「ディズニーランドのジャングルカーニバルって、2種類あるけどどっちも難しくない?」と
思いませんか?

わたしもそう思います。
ぴぴファミリーは、ボール転がしゲームしかやらないのですが、
難しいながらも過去2回やって、
2回とも景品をもらうことができました!

クリスマス時期のリルリンリンのクッションがとても欲しくて、ゲットしてから、次は探検家コスチュームのプルートのぬいぐるみにチャレンジして無事ゲットしたよ!
この記事では、ディズニーランドのジャングルカーニバルにある、
ボール転がしゲームのコツについて、紹介していきます。
ジャングルカーニバルについて
ジャングルカーニバルには2種類のゲームがあります。
- 丸太投げゲーム
- ボール転がしゲーム
1人1回700円で、4球できます。
ぴぴファミリーは丸太投げゲームはやったことがなく、
ボール転がしゲームのみやっています。
理由は、こちらのほうが成功しやすいかなぁというあやふやなものでしたが、
過去にチャレンジした2回が、どちらも成功したので、その体験をレポートします。
3歳以下のお子様はチケットを持っていませんが、700円を払えばゲームを行うことができます。
子供が1人でできなくても、ハンドルを大人と一緒に握って操作することができます。
ボール転がしゲーム
ボールは手から離すとすぐに転がっていくため、
最初のハンドルと傾きとボールを置く位置はボールを手から離す前に決めておきます。
始まったら、あっという間です。
①ハンドルを左に傾けた状態で、ボールは左端のガードに沿わせて置く
このとき、ハンドルを左に傾けすぎるとボールのスピードが出過ぎて、
コーナーを曲がりきれずに落ちてしまいます。
しかし、恐れて逆にハンドルを傾けなさすぎても、失敗します。
わたしの感覚で言うと、極端に傾けない程度に、割と傾けたほうがいい気がします。
ボールにはある程度のスピードが必要です。
②最後の落とし穴の手前の直線で、右側に傾けてボールをガードに沿わせ、ボールのスピードを落ち着かせる
これはキャストの方にもアドバイスしていただいたのですが、
落とし穴の手前で、1度ボールのスピードを落ち着かせることです。
何しろあっという間にボールが転がっていくので、
慌てふためいており、落とし穴の手前ではとにかく焦っているのです。
そこで、焦らずに右に大きめに傾けてガードにボールを沿わせる
これを忘れずにやります。
その間もボールは転がっています。
③最後の落とし穴を、ボールを気持ち右側に転がすことを意識して丁寧によける
最後の落とし穴の脇にはガードがありません。
右側に傾けたハンドルを少しずつ左に傾けて水平にボールのバランスを保ち、
丁寧に奥にボールを転がします。
ここまで来ると少し安心して気を抜いてしまいそうになりますが、
気を抜いてはいけません。
全体的なコツ
全体的なコツとしては、
最後以外はある程度ボールにはスピードがあるほうが良いということです。
1回目のコーナーをクリアできれば、落とし穴の前まではなんとか行けます。
そこでボールのスピードを落とし、あとは丁寧に落とし穴をよけられれば成功です。
家族でチャレンジした場合、前の人が4球中最初のボールで成功したら、
残りのボールは次の人が練習に使えます。

4球中、1回以上成功しても、もらえる景品は1個です。失敗しても、ピンバッチの景品がもらえます!
わたしの個人的な感想を言うと、
練習のボールのときは緊張せずにできるからか、うまくいきがちですが、
本番のボールになるとプレッシャーなのか、緊張します。
なので、熟練になるまでは運の要素も強いかなぁと個人的には思います。
まとめ
ジャングルカーニバルのボール転がしゲームのコツは、
ボールにある程度のスピードを付けながらも、焦らずにハンドルを操作することです。
ハンドルは極端に傾けすぎない程度にある程度傾けた状態で始めるのがいいかも。
最後はボールのスピードを落ち着かせ、丁寧に落とし穴をよける必要があります。