【夏の日】子連れディズニーランドの服装・持ち物・必需品を徹底解説

ディズニーランド

こんにちは。ぴぴです。

「真夏の暑い日だけど、乳幼児を連れてディズニーランドに行きたい!!」

と思ったことはありませんか?

ぴぴ
ぴぴ

準備や暑さ対策をしっかりすれば、夏の日でも思い切り楽しめます!ちなみにディズニーに行くときの服装はオシャレより機能性重視のぴぴです。

この記事では、乳幼児の子供を連れて夏の日にディズニーランドに行く際の

服装や持ち物について紹介します。

夏のディズニーランドの特徴

パーク内は日陰が無いところがたくさんあります。

アトラクションに並ぶ際は、建物の中のほうに近づくと日陰もありますし、

建物の中は涼しくなっていますが、外に並んでいるときはとても暑いです。

そのため、日傘をさしている人も結構います。

また、「ベイマックスのミッション・クールダウン」

という散水プログラムのパレードが1日に3回実施されます。

トゥーンタウンでも「びしょ濡れトゥーンタウン」

という子供向けの水遊びを楽しめるプログラムが開催されています。

ぴぴ
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「ベイマックスのミッション・クールダウン」は、場所によってはびしょ濡れになるから注意が必要だよ!びしょ濡れになる場所は、キャストさんが教えてくれるよ!

定期的に涼しい場所で休憩できるよう1日のスケジュールを組むことが重要です。

レストランを事前に予約するなど、計画をしっかり立てることが、

暑さを乗り切り、思い切りパークを楽しむ上で大切です。

大人の服装

「ベイマックスのミッション・クールダウン」や

「びしょ濡れトゥーンタウン」での子供の水遊びで、

大人も多少なりとも濡れる可能性があるため、

ボトムスは速乾性のあるものおすすめです

わたしは、日焼け対策も考慮し肌が出ないよう夏用の素材のパンツを履きました。

ブランドはユニクロです。

余談ですが、わたしは靴下は夏の日でも

メディキュットの高圧力タイプのハイソックスを履いています。

足の疲れ具合が段違いなのです。

トップスはTシャツを着用しました。

こちらはディズニーリゾートオンラインで購入したものを選びました。

その上に、日焼け対策として夏用のウィンドブレーカー(コンパクトになるタイプ、UVカット・防水機能付き)

を着用し、脱いだり来たりできるようにしました。

帽子は必ず着用します。

人混みなどで日傘がさせない場所では、

帽子があると暑さが全然違います。

こちらもUVカット、防水機能付きの、

ザ・ノース・フェイスでGORE-TEXのハット

を着用しました。

紐付きのもので、日陰やアトラクションに乗る際は首にかけたり

肩がけしたできて便利です。

ここで補足ですが、帽子を被ると少なからず頭に汗をかきますよね。

そうすると汗で前髪が崩れてしまう可能性があります。

そこで考えた対策として、おでこに冷えピタを貼って帽子を被って過ごしてみました。

そうしたら、前髪が全く崩れなかったのです!!

レストランを利用する際などは冷えピタを外し、キープした前髪で楽しみ、

レストランを出るときにまた貼るという流れです。

びぴ
びぴ

前髪は崩れないけど、帽子を脱いだときの見た目がぱっと見「ゆってぃ(芸人)」に見えるから、気になる人にはおすすめできないかも!

子供の服装

息子2人はTシャツに半ズボンで行きました。

Tシャツはこちらもディズニーリゾートオンラインで購入したお揃いのものを選びました。

半ズボンは、速乾性を重視し、

水陸両用仕様のものにしました。

インナーのシャツは、少しでも涼しく感じられるよう

接触冷感のものにしました。

ぴぴ
ぴぴ

水陸両用の半ズボンは涼しそうだし濡れてもすぐ乾くので重宝しています!プールでも履ける仕様ですが、インナーのパンツはしっかり履かせました!

持ち物(必需品)

夏の日にディズニーランドに行く場合のわたし達家族の必需品をまとめました。

少しでも参考になれば幸いです。

  • 日焼け止め(大人用、子供用)
  • 日焼け止めスプレー(ママの顔用)
  • ベビーカーに取り付ける用のハンディファン
  • ベビーカーシートクーラー(充電式)
  • モバイルバッテリー(2つ)
  • 汗拭きシート(大人用)
  • 汗拭きタオル5枚(子供用)
  • 塩分チャージタブレット
  • ペットボトルのドリンクを凍らせたもの(塩分を補給できるもの)
  • 持ち歩く用のハンディファン
  • 子供のお着替え各3着分(インナーのシャツは各5枚)
  • 日傘2本(折りたたみ)
  • 冷えピタ

※1日中パークで遊ぶ日を想定しています。

日焼け止めはできるだけこまめに塗るように気をつけています。

特に子供用の日焼け止めは2〜3時間で効果が切れてしまいます。

そのため、アトラクションに並んでいる時やレストランで休憩する時など、

塗り直せるタイミングで塗り直します。

また、ママの顔用の日焼け止めスプレーもできるタイミングでこまめにやっています。

わたしは、「メイクを守るUVスプレー」

を愛用しているのですが、メイクもしっかりキープできて日焼け対策もしっかりできる、

とても優秀なアイテムだと感じています。

スプレーなので、手を汚すことなくサッと終わらせることができる点も

小さな子供連れのママにはありがたいです。

持ち運びにも便利でかさばらないので、重宝しています。

そして、なくてはならないのが

ベビーカー用シートクーラーです。

子供達はこのエアラブのシートクーラーにめちゃくちゃ助けられました。

ベビーカーでお昼寝する際も本当に涼しくて快適です。

風量の調節も4段階ででき、優秀でした。

これがなければ子供達はどうなっていただろう‥と思うくらい、

過酷な夏の暑さから守ってくれました。

やはりベビーカーのサンシェードや日傘だけでは地面からの反射もあり暑いため、

ベビーカーにハンディファンを取り付け、

それとシートクーラーの組み合わせで我が家は暑さを乗り越えました。

ちなみにシートクーラー用に使用するモバイルバッテリーは、

スマホ用とは別で2つ持っていきました。

ペットボトルのドリンクは、パーク内でも自動販売機やワゴンで購入することができるのですが、

暑い日はすぐにぬるくなってしまいます。

そのため、家から凍らせたペットボトルを数本持っていくと、

冷たい飲み物が飲めて救われます。

溶けるまでは保冷剤がわりにもなるので、便利です。

子供用のお着替えは多めに持っていきました。

特にインナーのシャツは多めに持っていき、あせもができないよう注意しました。

水遊びでは全身びしょ濡れになるので、インナーのパンツのお着替えも忘れずに。

日傘はママとパパ用で2本持っていきました。

開園やパレードやショーを待っている間は本当に暑いので、

絶対にあったほうがいいです。

UVOは遮光率100%で、実際に遮熱効果が高いと感じました。

また、折りたたみにもでき、長傘としても閉じて持ち歩ける2wayであるところが

わたし的にはとても便利でした。

ディズニーに行く際は、持ち運びに便利なように、

日傘は必ず折りたたみにしています。

パーク内で販売している冷感タオルは水ですぐ冷たくできるのですが、絞っても首にかけていると服が濡れてしまうため、注意が必要です。

まとめ

ディズニーランドは日陰がない場所がたくさんあり、夏はとても暑いです。

日焼け止めやベビーカー用シートクーラー、ハンディファンや日傘を駆使して子供を暑さから守りましょう。

服装や持ち物の準備をしっかりした上で、無理のないスケジュールを立てることで、

暑い日でも子供と思い切り楽しむことができます!

この記事を書いた人
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夫と息子2人の4人家族のワーママ。旅行・おでかけ・ディズニーが大好きで、趣味は家族でホテルのランチ・スイーツブッフェで美味しいものを食べること。ディズニーは年間8〜10回、ホテルブッフェはほぼ毎月行くほど好き。小さな子供連れでのおでかけについての情報発信や、おでかけの記録や工夫を紹介しています。

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